「婚前契約」とは字のままの意味で、「結婚(入籍)前に結婚後の生活ルール、離婚時の条件など結婚や夫婦生活に関する取り決めを、あらかじめ「契約書」として残しておくこと」を言います。
最近、アメリカの若者「ミレニアルズ(日本でいう所のさとり世代)」では、「婚前契約」をきちんと結んでから結婚をする人が急増加しています。

具体的にはどんな(契約)内容か?
・結婚時の家事や育児の分担
・家計管理
・浮気をしたときの制裁
・離婚後の慰謝料
・別居や財産分与
・親権などの権利(ペットの引き取りまで)

取り決め内容はお互いが考え、ある程度自由なものとなっています。
例えば、寝る前は必ずキスをするなども、契約としてかわすのも可能です。
(契約でするキスっていうのもどうかとは思いますが・・・)

一番多いのが、学生ローン(日本でいう奨学金)の返済を結婚後どうするのか?です。
基本的に結婚前の借金は、パートナーに返済義務はないですが、結婚した以上パートナーと協力して返済するのが多いと思います。
そういった内容を「婚前契約」で取り決めてしまうのです。

婚前契約を「夫婦間の信頼がない証拠」ととるか、「よりよい結婚生活を送るための基盤」ととるかは夫婦次第。
もしかしたら日本でも「婚前契約」が当たり前になるかも知れません。